だいすけポケの日記

構築記事を書いています

初レート2000達成【リザカバカグヤ】

 

【はじめに】

初めまして。だいすけと言います。ポケモン自体はルビーサファイアから始め、ずっとエンジョイ勢として楽しんできましたが、実況動画を見ているうちにレート対戦に興味を持ちました。

 

USMからレートを始めて、S11にて念願のレート2000を達成したので記念に構築記事を書こうと思います。

 

こういう記事を書くこと自体が初めてなので、読みづらかったら申し訳ありません。 

 
 
使用した構築↓

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最高レート↓

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最終順位↓

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 【構築経緯】
めざ氷厳選中にたまたま生まれた色ヒトカゲを使いたいがために組んだpt。
 
レート初心者だったので、結果を出している様々な構築を使っていくうちに、カバルドンテッカグヤの受け性能が良いことを体感。そのためリザY、カバルドンテッカグヤは確定とした。
残りを苦手なポケモンに対応するように組んだつもりが、重いポケが多過ぎる穴だらけの欠陥構築となった(笑) 
 

 

 

 

 

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特性:もうか→日照り
性格:臆病
努力値振り:CS252 D4
技構成:ソーラービーム、大文字、エアスラッシュ、気合玉 
 
 
メガ枠 兼 エース。めざ氷厳選中に偶然生まれた個体。かっこいい。 2000チャレもリザYが決めてくれた。
 
等倍でも相手をごっそり削る大文字、水タイプに対する打点としてソーラービーム、炎タイプに対する打点 兼 怯みワンチャンが狙えるエアスラッシュまでは確定。
途中まで残りの枠をニトロチャージで使っていたが、天敵であるバンギラスヒードラン入りの構築にも強気で選出できるようにするために気合玉に変更。
 
命中不安技が多く、それ故に外し=負けに繋がることが多かった。
俺たちの信じたリザYを信じろ。
 
 
 
 
 

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特性:すなおこし 
性格:腕白
努力値振り:HB252 D4 
技構成:地震、氷の牙、あくび、怠ける
 
有名なカバリザの並びで物理受けとして採用。 割愛。
 
 
 
 
 

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テッカグヤ@食べ残し 
 
特性:ビーストブースト
性格:慎重
努力値振り:H252 A28 D228
技構成:宿り木の種、ヘビーボンバー、火炎放射、守る 
 
 
このptの過労死枠。
HとDはどこかの記事の調整を参考にしたが、細かい調整が面倒だったので残りをAに振った。

あとでダメ計したら実数値H149 B115のミミッキュに対して確定で落とせることが判明。

まぁカバルドンの後投げが安定なので活きたことは記憶にない。
 


主に特殊アタッカーに後投げし、宿り木、守るで体力管理しながら相手を削っていく。
 
守るを使う際は、裏のポケモンに後出しされ、起点にされないよう心がけた。 
 
 
 
 
 
 

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特性:変幻自在
性格:無邪気
努力値振り:AS252 B4
技構成:とんぼ返り、ダストシュート、岩雪崩、冷凍ビーム
 
 
リザYが選出しにくい時の第2のエース。
 
初手によく来るゲッコウガを乱数で落とせるとんぼ返り、カプ系をまとめて処理できるダストシュート、リザY・ウルガモス確1やボルトロスヒートロトムに負荷をかけれる岩雪崩、ボーマンダに対する打点として冷凍ビームを搭載したまさにこのptの天敵を狩る蛙。
 
思わず色孵化させてしまうくらい惚れ、何気にリザYより選出率は高かった(笑) 
 
前期一位の方の影響か、襷持ちのゲッコウガが環境に増えたため、スカーフを警戒されることはほとんどなく、初手にくるゲッコウガやコケコを削るor処理してくれた。
 
リザYと違って命中不安技をほとんど外さなかった自覚の塊。 
 
両刀で使うために無邪気にしたが、ポリゴン2の特性がダウンロードだった場合はCが上がるため、せっかちのほうが断然いい。
 
 
 
 
 

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特性:ばけのかわ
性格:意地っ張り
努力値振り:H224 A140 B140←途中までこの調整の個体
技構成:シャドークロー、じゃれつく、剣の舞、かげうち 
 
メガギャラドスが重いため、1舞たきのぼりを耐えミミッキュZで倒すために採用。
調整はネットから引っ張ってきた。
 
Z使用後の火力は心もとないので、Zを空かされないように気を付けた。
 
シーズン中盤から前期一位の方の調節のミミッキュを使用していたが、ステロ+1舞たきのぼりが乱数なので、戻した方がいいかも。
 
あまりメガギャラドスに遭遇しなかったので運が良かった。 
 
 
 
 
 

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ジャラランガ@ジャラZ 
 
特性:ぼうだん
性格:控えめ
努力値振り:CS252 H4
技構成:ドレインパンチスケイルノイズ、火炎放射、挑発 
 
 
上記の5体では受けル相手に手も足も出ずに負けるため、この枠は運勝ち製造マシーンのメガメタグロスや積めば全抜きも可能なボルトロスで使用していた。
しかし、それでも受けル相手に勝てることは多くなかったため、受けル以外にもフェアリータイプのいない構築に対しても全抜きが狙えるジャラランガに変更。
受けル相手の勝率は大きく上がったため正確だった。
 
 
ジャラランガの攻撃技は大体同じ構成が多いが、@1はみがわりか挑発のどちらかを採用していることが多い。
 
 
 
みがわりのメリットとして
 
・相手にフェアリータイプがいるのか確認できるため、ジャラZを空かされる心配がないこと
 
が一番大きいのではないかと思っている。
 
 
しかし、本構築ではフェアリータイプ入りのptにはほとんど選出しないため、みがわりで確認することがない。
 
よって受けル相手に優位に立てる挑発を採用した。
 
 
 
 
 
 
 
 
【重いポケ、pt】 
 
→はいはい運ゲ運ゲ
 
 
 →安定した処理ルートがない。ひるみーべいべーワンチャン。 
 
 
→このゴキブリに限らず、特殊炎アタッカーが重過ぎる。
 
 
→リザの大文字で処理するしかないが、命中不安技なので外した瞬間きつくなる。
相手からしたら晴れ枯れるまで再生連打安定。HDはおわおわり。
 
 
・身代わりポリゴン2
→こいつまじで○んでくれ。
カバカグヤのサイクルがこいつ一匹で壊滅orそのまま3縦まで持ってかれる。
 
 
→積まれて全抜きコース。
 
 
 →ドヤ顔でカバルドンを吹き飛ばすのやめてください。
 
 
・岩石封じ、草結びメガメタグロス
→カバリザが完全にメタられるため負け。
 
 
 →あらゆるポケが起点にされてしまう。
 
 
→リザYでしか処理できない。
 
 
・スカーフ持ちカプ・コケコ
→こちらのゲッコウガが上から処理されるため、即降参。
 
 
→型に限らず、こいつがptにいるだけでこちらはゲッコウガテッカグヤの選出をせざるを得ないので、@1の選出が限られてしまう。
 
 
ゲッコウガを後投げする場合、ちょうのまいか、ギガドレインの択が発生し、外すと全抜きされてしまう。
 
 
 ・グ◯pt
 →種族値の暴力。
ハッサムドランレヒレ選出がほとんどなので、やどりぎでドランの体力を減らしてリザYの圏内にいれるしかない。
 
 
・フェアリータイプ入り受けル
→受けルの対処をジャラランガに任せている関係上、選出せざるを得ない。
フェアリータイプでジャラZを空かされると一気に不利になるため、ジャラランガがいることを悟られずにフェアリータイプを処理するか、ジャラランガと周りでフェアリータイプを削っていく必要がある。
 
 
 
ぱっと思いつくだけでもこんなにいます。
随時更新していきます(笑)
 
当たり前のことですか、使用率の低いポケモンを対策するよりもPGL使用率30位以内のポケモンを対策して勝ちを拾うほうが得策なので、ある程度割り切ります。
 
 
 
 
 
【基本選出】
    または
 
ランドロスガブリアス等のステロ要因がいた場合はリザYはおやすみ。
 
 ・カバマンダガルド(共有パ)

 ・対雨パ 
 
・対グロスヒトムレヒレ 
 
・受けル 
 
 
【最後に】
S10からようやく上記の構築が完成し、時間があればとにかく潜ってました。
長らく試行錯誤した甲斐あって、ptに対する愛着が湧き、何より目標にしていた色リザYとともにレート2000を達成できて本当に嬉しかったです。
 
対戦数をみてもらえれば分かると思いますが、スーパー上振れ&重いポケモンに遭遇しなかったため運が良かっただけです。
 
 
 
ここまで見てくださった方、対戦して下さった方ありがとうございました。
 
 
来期も更なる自己最高レート更新に向けて潜っていこうと思います。